「ほほ骨の出っ張りの矯正と痛くない小顔矯正の基本施術」 ‐ 横須賀整体スタジオ|背中のハリ・腰痛に効く整体院
横須賀整体スタジオの岡田です。
今回から何度かに分けて、当院の小顔矯正の仕組みについて解説していきたいと思います。
「小顔矯正の解剖」頭蓋骨は動いている!?
頭蓋骨は23個の骨で構成されています。これらは、完全にかたまっているわけではなく、ある程度可動性をもっています。
それぞれの骨のつなぎ目を縫合部と呼びますが、この縫合部が開いたり閉じたりして、その時々で頭や顔の形が大きくなったり、歪んだりするわけです。
下の頭蓋骨のイラストをご覧ください。頭の骨にギザギザが入っているのが分かると思いますが、これが縫合部と呼ばれるものとなります。
縫合部にはすべて名前がついているのですが、全部ご紹介すると大変なので、今回は頬っぺたの出っ張りに直接、関係している頬骨(きょうこつ)に関係する縫合部に絞ります。
縫合部は、それぞれ隣接している骨の名前をとって表現されていて「頬骨前頭縫合」「頬骨上顎縫合」「頬骨側頭縫合」という難しい名前が付けられています。
頬っぺたの骨の出っ張りを矯正するにはこの三つの縫合部の開きを締めるようにすることを行います。縫合面の方向を正確に把握していれば、力はほとんど入れなくても縫合部を閉じることは簡単にできます。解剖学的な知識があれば、痛みを起こすような強い施術は必要ないのです。
当院の小顔矯正のベースとなる蝶形骨の調整
クライアント様のお顔を触察させていただくと、多くの場合、頬骨の高さの左右差があり、右下がりや左下がりという、上下の歪みと出っ張りぐらいなど前後の歪みを組み合わせた様々ななパターンがあります。
頬っぺたの出っ張りの原因である頬骨の歪みは、頭蓋骨全体のバランスでも起こりますので、前述した縫合部を締める施術の前にベースとなる蝶形骨の調整というものを当院では行います。
こちらの施術はさらにソフトなタッチで効果を出す不思議な整体で、始めて受けられた方に驚かれます。
こめかみに触れている程度のタッチで、クライアント様の頭蓋骨が調整される全く痛みのない小顔矯正です。
そして、小顔効果だけでなく、背すじが自然に伸びて姿勢が良くなる効果や、肩こりや腰の痛みや膝の痛み、顎関節症、手や足が痛い症状などいろいろな身体の症状に変化が起こります。
ただ今、そんな小顔矯正のモニターを募集しております。あと6名様限定で無料小顔矯正モニターの募集となります。結婚式の前など特別な日のためにご利用いただくのがよいと思います。
詳しくは「小顔矯正・O脚矯正モニター」のページをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
代表 岡田雅昌
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