肩甲骨はがし(筋膜リリース)が肩こり、頭痛、首痛、肩甲骨の内側痛に効果的な理由

肩こり

肩甲骨はがし(筋膜リリース)とは?

肩甲骨はがしの概要

肩甲骨はがしとは、胸郭の背中側に位置する肩甲骨の内側の縁に指を引っかけ、
胸郭(肋骨)から持ち上げる施術方法です。

 

首や背中の筋肉は、肩甲骨につながっていますので、肩甲骨はがしにより、
これらの筋膜がリリースされます。

 

この施術効果により
肩甲骨はがしは首痛、頭痛、肩こりの軽減に
効果的な施術方法と言えます。

 

肩甲骨の解剖学

肩甲骨は肋骨上に浮かんだような状態で、上背部に位置しています。

体幹の正中線付近から
胸骨~鎖骨~肩甲骨~上腕骨~尺骨・橈骨~手根~中手骨~指の骨
という形で連結しています。

肩甲骨は胴体から浮いています

ここで注目してもらいたいのが、
腕は体幹の中央部にある胸骨から始まってる
ということです。

この構造により腕は大きな可動域を持つことができています。

腕の動きが悪い人は肩甲骨が
肋骨にへばりついていることが
原因の一つです。

肩甲骨周囲の構造体を肩甲帯と呼びます。

 

それを構成する関節群は、
胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲上腕関節
そして骨同士の連結ではないですが
機能的な関節として肩甲胸郭関節があります。

 

上から肩甲挙筋、菱形筋、前鋸筋

肩甲骨の位置は、胸郭部にある
筋肉群の張力に依存しています。

 

また、胸郭部を構成する籠状の肋骨の形にも
影響を受けて、可動域が制限されたりします。

 

肩甲骨周囲の筋肉

肩甲骨には、様々な筋肉が胸郭部から
繋がっていて、大きな自由度を持っています。

 

肩甲骨を前に突き出す前鋸筋後ろに引く菱形筋、首方向に挙上する肩甲挙筋があります。

 

小胸筋・神経・血管イラスト

小胸筋の下を腕に向かう血管や神経が通ります。

これらの筋肉は、首の痛み、
肩甲骨の内側痛、
肩こりに関係が
とても深いです。

 

そして、巻き肩の原因であり
腕のしびれとも関係する小胸筋
いわゆる肩こり筋である僧帽筋も
肩甲骨に付着しています。

 

その他に、肩甲骨には付着しませんが
肩甲骨の位置と可動性に大きな影響を及ぼす
筋肉があります。

 

体幹部から上腕骨に付着する

上から僧帽筋、大胸筋、広背筋


大胸筋、広背筋です。

 

大胸筋と広背筋が硬くなると
肩の可動域が狭くなり、
腕を持ち上げる動作がしにくくなります。

肩甲骨はがしの実際

肩甲骨はがしは、
主に横向きに寝た状態(側臥位)で行います。

 

この姿勢が一番、力が抜けますので、
肩甲骨を剥がしやすいのです。

 

さらに、上腕骨に付着している大胸筋と広背筋を筋膜リリースするためには、
肩甲骨だけでなく腕のポジションも変える必要があるので、
横向きに寝た状態(側臥位)が一番ベストな姿勢と言えます。

写真はうつ伏せで、肌を出していますが、
横須賀整体スタジオでは動きやすい服装のままで行います。

肩甲骨はがし

肩甲骨はがしのイメージ

肩甲骨はがし(筋膜リリース)の効果

肩甲骨はがしを行うことにより、
上記した肩甲骨周囲の筋肉群の筋膜リリースが起こります。

これにより、首痛や肩こり、肩甲骨の内側痛など背中のハリなどの
症状の軽減が期待できます。

さらに、効果的にするために横須賀整体スタジオでは、
ふくらはぎや手、前腕など一見、肩周囲と離れたところの
筋膜リリースから始めます。

実は、ふくらはぎのハリは
ぎっくり腰や肩こり、偏頭痛にも関係が深い部位なのです。

手や前腕も同様で、首痛、肩こり
ここから来ていることも良くありますので
外堀を埋める意味で本丸の前に離れたところの
筋膜リリースを行っておくことが大切です。

そして、最終的に肩甲骨はがしで
仕上げるという根本的な改善を目指す整体を行っています。

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