手の痛みは、日常生活に支障をきたすことがありますので、早く治したいものです。この記事では、解剖学的な解説と整体の手根管症候群へのアプローチをご紹介いたします。
手根管症候群・腱鞘炎の解剖と軽減するための整体的アプローチ

手根管
手根管とは、手の指を動かす筋肉の腱を手首のところで束ねている支帯線維、屈筋支帯の中を神経線維や腱が通過する管の事で、それぞれ腱鞘という「さや状」に通り道ができているところの総称です。

手根管症候群の発生機序
手根管症候群では、正中神経などの手根管での圧迫により親指から薬指の親指側にしびれや痛みが生じます。腱鞘炎では、手の指を動かす筋肉の腱が腱鞘の中とおるのですが、使い過ぎなどで腱鞘の部分に炎症が起こった状態を指します。
手根管症候群や腱鞘炎は手のオーバーユースが原因としてあげられますが、片側だけに症状がでる場合、利き手などの影響もありますが、もとに全身の歪みの問題があり、それが表面化したものである可能性があります。
この場合、手首のストレッチも血行改善などの効果があり、有効なのですが遠因部から歪みを改善していくことが必要な場合もあります。
手根管症候群と足首・足底筋膜リリース
手首の関連部位は、身体の類似ポイントとなる足首です。足首の堅さをストレッチなどでとることで、筋膜連鎖のテンションが変化して、手首の痛みの軽減が得られ関節可動域が改善されるケースがよくあります。
足首の硬さは、直接的にはふくらはぎやスネの前の筋肉の硬さがありますが、その多くは足底腱膜の緊張の影響を受けます。

足裏の緊張は、主に足部を構成している足根骨の歪みによるものが多いので足根骨の調整でふくらはぎの筋肉のハリを改善されることもよくあります。
細かい骨の調整が難しければ、大まかに足裏全体を母指で押圧してほぐすだけでも変化が期待できますし、セルフケアではテニスボールを踏んづけてゴロゴロ転がすようにしてもよいです。

こちらの動画でも解説していますが、身体は一つでつながっていることは間違いないので、筋膜の関係や身体の類似ポイントという考え方は、結構、臨床で役に立ちます。
病院に通っているが、なかなか治らない手根管症候群や腱鞘炎でお悩みでしたら、整体による全身の歪みの調整をおススメいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。

代表 岡田雅昌
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