「本当は教えたくない肩こり・首こりや頭痛のセルフケアのポイント」 ‐ 横須賀整体スタジオ|背中のハリ・腰痛に効く整体院
肩こりや首こりのセルフケアの簡単なポイントをご紹介します。
膝の痛みや腰の痛みがあると、いつもできていたことが、急にできなくって苛立ちを感じたりしますが、膝・腰の痛みの場合、意識はしっかりしているので気持ちをコントロールすることは何とかできます。
その点、肩こりや首こりの場合、頭の近くということで、頭痛などに発展すると気持ちも落ち気味になるし、ひどいときは、本当にどうにかなっちゃうんじゃないかと恐れがチラチラ顔を出したりして、生命の危険さえ感じてしまうほど辛いものです。
肩こり・首コリや頭痛のセルフケア
良く知られている方法ですが、手の親指と人差し指の股のところの「合谷」というツボを気持ちい感じに押さえるとエネルギーの滞りがとれて腕~肩~首がスッキリします。
これは、本当にいろんなところで紹介されている方法ですが、イマイチ効かないという人もいらっしゃいます。
実は、コツがあります。
1.イタ気持ちいい加減で押さえること
2.押さえた指先に意識を持っていくのではなくて、肩甲骨やお腹や足裏に意識を持っていくこと
3.みぞおち(ハートチャクラ)付近にジワーとした気持ちよさがあるようにすること
身体の原始感覚というセンサーを使って、快を感じるように押さえる指の角度を変えたりして工夫すると良いです。
快の感覚は、みぞおちの辺りに感じることが多いようです。ここは、ハートチャクラのあたりですから、チャクラが反応しているということもいえるかもしれません。
この快感覚は、微妙な身体の感覚なので、文章では伝えきれませんが逆に不快なときにみぞおち辺りがグッと詰まるような感覚になるのですが、こちらの方が経験のある方が多いかもしれません。
日常のストレスが多すぎるとセンサーが鈍くなってしまっていて、快も不快も分からなくなっている状態に陥ることになります。
まず、この原始感覚を回復させるようにすることが大切です。
快とは、静かなワクワク感とも言い換えられるかもしれません。自分の夢中になれることをやっているときの身体の感覚を観察してみてください。快を味わうことができると思います。
それを味わっているときは、身体の自然治癒力が本来の力を十分発揮できている状態です。合谷以外にも、「二の腕の振袖」、「母指球筋群」などが肩こり・首コリの改善ポイントとなります。
「二の腕の振袖」のストレッチ
右腕を上にあげて、無理のない範囲でひじを曲げ、手で背中を触るような姿勢になります。
左手で右肘を引いて、二の腕からわきの下、脇腹をストレッチしましょう。
わきの下には、腋窩(えきか)リンパ節がありますので、この部分の体液循環が悪くなると周囲の筋肉の疲れが取れにくくなり、硬くなってきます。
このストレッチにより、腋窩リンパ節の滞りが解消されて、筋肉が緩んで肩回りが楽になります。
動画でも解説しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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