操体法は自分でもできるんです。
痛みを改善することだけが整体院の仕事ではありません。
当院では、アナタのお体の声に真摯に向き合うことで、治るモードスイッチをONし、さらに自分でもセルフケアできるように方法を伝授いたします。
「こんな軽い刺激でカラダが楽になるんですね~!」
と始めてのお客様に驚かれる
ちょっと変わった整体です。
操体法について詳しくはこちらをクリックしてください→万病を治せる妙療法「操体法」
痛みは悪者?
一般的には「痛み」には、ネガティブなイメージがあるものですが、カラダの痛みは、姿勢や身体の使い方が自然の摂理から外れていることを知らせてくれる大事なメッセージなのです。
もし、身体が痛みというサインを発してくれなければ、カラダが取り返しのつかないほど壊れてしまうまで、間違った使い方を強いてしまうでしょう。
このように考えると、痛みは、実はとってもアリガタイものなのです。 痛みがでたら、生活習慣を反省してみることと、定期的なカラダのメンテナンスを行っていくと本当に酷くなることは避けられると思います。
その定期的なメンテナンスに最適なのが、当院おススメの「操体法」です。
操体法のやりかた
・楽な姿勢をとり、リラックス
・呼吸などの身体の内側の動きを意識する
・気持ちいい刺激や動きを探す
・快感覚を味わい、快が薄れてきたら脱力
・しばし、余韻を味わう
操体法は、原始感覚の「快」を感じるように、抵抗運動をしたり、腕や頭などに軽い刺激を入れることで自然治癒力を高める方法です。
はじめての方やずっと痛みを我慢し続けてきた方は、快感覚に気づくところまでが難しい場合もありますが、一度、分かってしまえば自分一人でも操体法ができるようになるので、とっても使えるセルフケア方法です。