「ストレス性の肩こり・頭痛・自律神経失調症を改善する」 ‐ 横須賀整体スタジオ|背中のハリ・腰痛に効く整体院
横須賀整体スタジオの岡田です。
自律神経失調症やうつ病など精神的な疾患を患う方が増えています。そこまで、行かなくても日々のストレスにより、少なからず健康を害している方も整体院には良くいらっしゃいます。
主訴は、肩こり、膝の痛み、腰の痛み、頭痛、顎関節症、五十肩、便秘症、冷え性など様々ですが、これらは、日々のストレスにより起こっていることが往々にしてあるのです。
ストレスというと外的な要因で、自分ではどうにもできないことと考えるかもしれませんが、実はそうではなく、ストレスは内的な問題なのです。
どのような出来事に直面したとしても、あなたがそれをどう受け止めるかは、自分で選択できるのです。
この選択は、過去の経験やいわゆる常識として自分が認識している物事に対する定義付けにより、ほぼ反射的に反応しています。
良く考えてみていただくとわかると思いますが、出来事は常に中立で「ただ起こっている」のですが、それを良い事、悪い事と自分で選択している状態なのです。
例えば、嫌いな人と仕事をしなければならない、会社に嫌な上司がいるなどの状況があるとすると、ほとんどの場合、ネガティブな感情を抱くものですが、これも自分でその感情を選択している状況です。
考え方次第では、「自分の成長のために直面している出来事だ」と捉えることもできるでしょう。しかし、そう簡単には行かないから悩んでしまうのですが・・・・。
そこで考え方を変えるために、すこしこの無意識の反応について、考察してみましょう。
嫌いな人がもっている性質は、実は自分の内面にも同じような側面があり、それを他人という鏡で投影している状態なのです。自分の内面の嫌な側面を見せつけられるので、嫌いな人として見てしまうのです。
ここで、ほとんどの場合、その嫌いな人が変わることを願い相手を変えようとするものですが、他人を変えることはできないので、ここで変えられないことに悩み、憤りを感じることになります。
この状況の解決方法としては、自分が変わればいいのですが、でも嫌いな人に対する恨み辛みを相手に思い知らせたいという念により、なかなか、この状況から離れられないということがよくあります。
外で直面する出来事は、自分の振動数によって引き寄せられています。
いつまでも被害者意識をもって、憎しみの感情の波動を出していれば、その状態をずっと保つための出来事がどんどん起こってくることになります。
悪いことがどんどん起こるというのではなく、正確には、何が起こっても憎しみの感情でいることを選択している状況なのです。
出来事には良い悪いはなく中立であることは前述しましたが、どんな感情で居たいのか自分で選択しているだけなのですから、何が起こっても感謝やうれしい、楽しいという感情を選択することも本当はできるのです。
別の言い方をすると、「何かが起こって楽しいのではなく、楽しい感情でいるから何をやっても楽しい」のです。
逆もしかり「何かが起こってムカつくのではなく、いつもイライラしているから何をやってもムカつく」のです。
同じ出来事に対してでも、機嫌がいいときは、許せてもご機嫌斜めだと許せないということはないでしょうか?
機嫌は自分でとる
ストレスによって病気にならないためには、自分がいつも機嫌よくいられるように訓練する必要があります。機嫌は外の出来事に左右されるのではなく、自分で取れるようにすることが大切です。
それには、自分のいいところや嫌なところも全部、好きになることです。
自己啓発系の用語では、セルフイメージを高めるという言い方をしますが、自分に対する評価が低いと他人は、アナタをそのように扱います。
他人は自分の鏡であるということは、よく言われます。
もし他人がアナタに対して、不当な扱いをするようでしたら、それは自分が不当な扱いをされるような人間であるということを、知らず知らずと自分自身に言い続けてきたからなのです。
セルフイメージを高めるには、まず自分のすべての面を「許す」ことです。そして、心が籠っていなくてもいいので自分を含めてすべての存在に「ありがとう」と感謝の言葉をいうと良いです。
数日か数週間か分かりませんが、続けてみると周りの状況が変わってきていることに気がつくと思いますので、お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
代表 岡田雅昌
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